Creative Zen Nano Plus

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Creative メモリープレーヤー Zen Nano Plus 1GB レッドモデル CZNP1G-RD昨年は携帯メモリープレイヤーを初めて購入した年でもあった。移動中に音楽を聴くという習慣から遠ざかって久しいので、音楽用ではない。勉強を始めた中国語のテキスト付属CDをいつでも聞けるようにするためのもの。

だから条件は、

1) とにかく小さくて軽いこと
2) 電池が長持ちすること
3) 充電池よりは単3/単4電池で作動すること(←どこでも買える)
4) 二点間リピートなど、語学学習に必要な機能を押さえていること
5) FMチューナーの性能がよいこと(ラジオとして十分に使えること)
6) 上記を満たす中で、比較的安価であること(具体的には1万円未満)

でした。選んだのはCreative Zen Nano Plus(1GB、レッドモデル)。デザインも含めて、何から何まで気に入ってしまった。

上の条件を完全に満たし、かつボイスレコーダー機能も付いている。特筆すべきはLINE IN端子があって、外部音源を直接つないで録音することが可能なこと。音質に目をつぶれば、MDライブラリをダイレクトに取り込むことだってできる。サイズは100円ライターくらいで、ポケットに入れていることも忘れるくらいの軽さ(33g)。しかも単4電池1本で18時間駆動と、十分な経済性も備えている。液晶表示は日本語にも切り替え可能で、曲名等の漢字表記にも対応している。1GBあればCDアルバム単位でも相当な枚数分を持ち歩くことができるだろう。おっと、音楽は聴いていないんだった…。

携帯メモリープレイヤーは、音楽ファンにとって朗報であったのと同様に、語学学習者にとっても福音だった。カセットテープでは困難だった二点間リピートがいとも簡単に設定できる。繰り返し集中的に聞き、発音を真似ることにより、従来の何倍もの速さで語学を習得できる実感がある。また、メディアを取り替えることなく小さな本体ひとつでどこにでも持ち歩けるということは、個人指導の語学訓練をいつでも世界のどこでも受けられるということ。まさに革命と言っていい。

これから何十年もしないうちに、北京語(マンダリン)は英語に次ぐ世界共通語になっていくことだろう。TOEICフルスコアを取った後ひと休みしていたが、結構手応えのある学習対象を見つけることができて嬉しく思っている。

2007年の手帳

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自分に合った手帳を探すのは、とても楽しい。ここ数年愛用しているのは、「能率手帳エクセル(リングタイプ1)」。条件としてこだわったのは次のようなことだった。

1)綴じ手帳であること
綴じ手帳とシステム手帳にはそれぞれメリットとデメリットがある。ただ自分の場合、条件2)の「薄さ」に加えて、「その1冊に1年間の情報が全て集約されていること」という性質を優先したかったので、システム手帳は選択肢にならなかった。リフィルをいくらでも追加できるというメリットは、限られたスペースに何を書くか取捨選択する能力が退化するというデメリットでもある。

案外、将来リタイアした後の書斎に同じ形、同じレイアウトの使い慣れた手帳が過去何年分もずらりと並んでいる姿にちょっと憧れたというのが正直なところかもしれない。

2) 薄いこと・大きくないこと
常にカバンやスーツの内ポケットに入れて持ち歩けるサイズ、と言い換えてもいい。仕事中はもちろん、出張時やオフタイムですらも、可能な限り携帯して、時々開いて眺めたり、その日の日記をメモできる手帳であってほしい。

細かいことを言うと、文庫本サイズではちょっと横幅が広すぎるし、「超」整理手帳では縦に長すぎる。多くのシステム手帳は厚さと重さに難がある、ということになる。

3) 冒頭にブロック型マンスリーカレンダーがあること
かつてはバーチカル型にこだわった自分だが、仕事は必ずしも分刻みのあわただしさではない。1日の用件はせいぜい3~4件だし、むしろ長期的なスケジュールの中での進捗状況を把握しながら進めるべきものが多い。となると、バーチカル型よりブロック型マンスリーカレンダーに書き込んでいくのが視覚的にも有利になる。

4) ウィークリー(デイリー)カレンダーは簡単な日記メモが書ける程度であること
マンスリーカレンダーに書き込んだ内容をウィークリー部分に転記するのは時間の無駄と割り切った。独自の略語やマークを工夫すれば、小さなマンスリーカレンダーで用件メモは足りる。とすればウィークリー部分はなくてもいいくらいだが、あればあったで日記代わりに数行のメモが書けるから、その形式・スペースを比較する。

5) 後半のメモ用ページがそこそこ充実していること
四半期毎の資産運用結果や、毎週末時点の株式指数・長期金利・外国為替などをメモするようにしている。それほど多くなくても構わないが、一定のメモページが用意されている必要がある。理想は5ミリ方眼ですが、最低でも細い罫線がほしいところだ。

6) リング式であること、またはページを開いたら勝手に閉じないこと
実は条件5)までを満たす商品はいくらでもある。最終的な決め手はほとんどこの6)だったといってもいい。

例えば能率手帳ネクサス バーチカルは非常に優れたレイアウトと構成で気に入っていたが、使ってみて最大の問題点は「ページを開いたままにできないこと」だった。月間スケジュールにしろ週間スケジュールにしろ、仕事の途中にいつでも参照できるように、開いた形で置いておきたいのだ。システム手帳なら当然の機能だが、綴じ手帳でありながら2)~6)を満足する商品として「能率手帳エクセル(リングタイプ1)」がピックアップされた。

このほか実際に使ってみてのメリットを付け加えるなら、

□ 紙質がよい(厚みのあるオフホワイト紙で裏移りしない)
□ 後半のメモ用ページはやや薄手のクリーム色紙で上品な感じ
□ 1月から12月までのプラスチック製インデックスつきで開きやすい
□ リングの直径が絶妙で、閉じても開いても違和感なく使える
□ 表紙カバーも含め、結構タフな作りなのに、一定の高級感もある
□ メジャーな手帳会社の製品なので、手に入れるのが比較的容易
□ ロディア(RHODIA)No.11 の To Do リストと組み合わせると最強
  (おもて表紙見返しの透明ホルダー部分に収納)

といったところか。

いずれにしても、気に入った手帳が見つかったからにはしっかり使っていきたい。それに、毎年使い続けるためには、能率手帳さんにこの手帳を毎年発売してもらわなくてはならない。実際のところ、リング式綴じ手帳の人気がどの程度あるのかは分からない。マイナーな存在かもしれないが、たとえそうであっても、私にとってはこの上なく使い勝手のよい手帳であり。地道に応援していきたい。